カミニシヴィレッジ with レバンガ北海道 夏祭りステージ出演リポート
地域の方々と創るお祭りとして去年2023年から始まった「カミニシヴィレッジ with レバンガ北海道夏祭り」に去年に引き続き呼んで頂き、ステージで【小中高生のためのジュニア・マーチングのクラブチーム「The cool roses Jr.」】が演奏・演技させて頂きました。
「カミニシヴィレッジ with レバンガ北海道夏祭り」とは
地元に長く愛される施設を目指して作らせた札幌市厚別区にあるカミニシヴィレッジで2023年から開催されているこのお祭りは、地域の方々と一緒に創られ、フードやドリンク、ヨーヨーつり等も楽しめる縁日や地域の子供たちのダンスショーやプロのDJショーなど盛りだくさんのステージ、さらにはレバンガ北海道の公開練習も見学出来たりと、2024年は8月3日(日)と8月4日(日)の2日間にわたって開催されました。
そのステージ2日目の8月4日(日)によんで頂き演奏・演技をさせて頂きました。
新しいショーを初披露
この日のために、メンバーの皆は、新しいショーにチャレンジしてくれました。
1曲目は、天空の城ラピュタの挿入歌である「ハトと少年」。トランペット三重奏でオープニングにふさわしいハーモニーが会場に響きます。
その響きを感じながら、オリジナルの「Drum March」で会場のボルテージを上げます。
そして、今回のショーで始めたドラムセットを使用し、「Drum Set Solo」を初めて披露。
「Drum Set Solo」が終わるとカラーガードが美しいメロディーとともに踊り始める。4曲目は、「Jupiter」だ。メロフォンのメロディーをトランペットが引き継ぎ、メロディーをバリトンが低音で支える。ドラムセットのシンバルがアクセントとなり、曲がドンドンと進んでいく。ドラムセットの軽快なリズム。トランペットのメロディー。メロフォンの旋律。バリトンの低音が響く。そして、カラーガードがフラッグを大きく羽ばたかせ、曲に華を添える。
曲が終わるとお客様から温かい拍手が、、、
ショーの途中にも関わらず自然におこった拍手は、メンバーである子供たちの努力が報われた瞬間です。
続いては、そんな演奏に華を添えるカラーガードだけで「だから僕は音楽をやめた」で演技。
最後は、メンバー全員で「聖者の行進」の演奏・演技でフィナーレをむかえます。
人との比較ではなく自分の成長に自分で拍手してほしい。
ショーが終わりほぼ満席の客席のお客様から大きな拍手を頂きました。そして、観てくれた子供たちの笑顔があふれる会場。主催者様からもお礼の言葉とお褒めの言葉を頂き、さらに、お手伝い頂いたDJの方からもお褒めの言葉を頂きました。
メンバーである子供たちが成長を実感させてもらえるこのような機会を頂き主催者様をはじめ地域の方々、観てくださったお客様に心から感謝いたします。
ジャパン・ドリーム・アーツ 藤田朋大
カミニシヴィレッジ with レバンガ北海道 夏祭り
2024年8/3(土)、2024年8/4(日)
【時間】 Day1 13:00~19:00、Day2 10:00~16:00
【内容】 縁日、レバンガ北海道交流イベント、ステージショー、アクティビティ 等
【主催】 カミニシヴィレッジ、レバンガ北海道
【協力】 地域の皆さま
【後援】 札幌市
SET LIST
2024年8月4日(日) カミニシヴィレッジ with レバンガ北海道夏祭り ステージ
1、ハトと少年
2、Drum March
3、Drum Set Solo
4、Jupiter
5、だから僕は音楽をやめた
6、聖者の行進
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